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【費用・機能比較表】ECサイト開設サービス徹底解説!あなたにおすすめなカートシステムとは?

  • #ECサイト開設

【費用・機能比較表】ECサイト開設サービス徹底解説!あなたおすすめなカートシステムとは?

 

ECサイトを構築するためにはECサイト開設サービス(カートシステム)を選ぶ必要があります。

カートカートには有料カートと無料カートが存在します。

有料よりも無料の方がコストがかからない分、有利なのではと思ってしまいそうですが

提供される機能や容量、さらに取引時に発生するコストなどを自分の店舗に当てはめていくと有料カートの方が最適という結論に至る場合もあります。

ですから今回は、カートシステム選びに迷っている方に向けて

有料カートと無料カートの費用面と機能面における違いやメリット・デメリット、おすすめの方をご紹介いたします。また、有料カートシステム比較と無料カートシステムの比較も行っておりますので是非参考にしてみてください。

 

「ECサイトを立ち上げたいけど、どのカートシステムを利用すればいいのか分からない!」

「有料カートと無料カートの違いを比較したい!」

「自社はどのカートを選ぶのが良いのか知りたい!」

 

という方、必見の内容になっています。

 

目次

 

1. カートシステムの種類

 1-1. モール型

 1-2. ASP型

 1-3. パッケージ型

 1-4. フルスクラッチ

 

2. 有料カートと無料カートの違い

 2-1. 初期費用と月額費用

 2-2. 決済手数料と取引手数料

 2-3. 機能

 

3. 無料カートのメリット・デメリット

 3-1. メリット

 3-2. デメリット

 3-3. こんな人におすすめ

 

4. 有料カートのメリット・デメリット

 4-1. メリット

 4-2. デメリット

 4-3. こんな人におすすめ

 

5. モール型カートシステム

 5-1. 楽天市場

 5-2. Amazon

 5-3. FC2ショッピングカート

 

5. ASP型カートシステムの紹介

 5-1. shopify

 5-2. ショップサーブ

 5-3. futureshop

 5-4. カラーミーショップ

 5-5. makeshop

 5-6. たまごリピート

 5-7. サブスクストア

 5-8. 楽楽リピート

 5-9. EC Force

 

6. パッケージ型カートシステム

 6-1. 侍カート

 6-2. ebismart

 6-3. EC-CUBE

 

7. まとめ

 

 

 

カートの種類

 

カート 種類

 

 

モール型

複数のサイトを扱っているAmazonや楽天市場のような大きなプラットフォームのことを指します。

サービスによってマーケットプレイス型・テナント型に別れます。

 

◼︎メリット

メリットは3点あります。

 

・信頼性が高い

・集客性が高い

・構築が簡単

 

①信頼性が高い

楽天市場やAmazon、ZOZOTOWNなどユーザーが常に使用しているプラットフォームで自社の商品を販売できるので信頼性・安全性が高いです。心理的障壁なくユーザーに商品を届けることができます。

 

②集客性が高い

安全性にも繋がりますが、常にユーザーが使用しているプラットフォームを活用して商品を売るので集客率は自然と高まります。SEO対策等はモール提供者が行なっているので自社での特別な対策も他の手法に比べて少ないです。

 

③構築が簡単

プラットフォームに店舗と商品を登録すれば商品を販売することができるので構築が容易です。

実際Amazonのマーケットプレイスでは法人だけではなく、個人が商品を販売しているケースもあります。

 

◼︎デメリット

デメリットは3点あります。

 

・差別化が図りにくい
・カスタマイズができない
・ブランド化が難しい


①差別化が測りにくい
モール型は出店が容易な分、競合他社の数も多いです。また同一上でのプラットフォームで販売するのでユーザーからしたら何が違うのか?という差別化が図り難いデメリットがあります。

②カスタマイズができない
モール型から提供されるパッケージは殆どの場合一定のため、”自社だけ”の色を出すことが難しいです。

機能やサイトデザインに力を入れたい方には向いていない手法です。

③ブランド化が難しい
殆どの店が画一化してしまうせいで自社のブランドを確立してリピーターを増やす等の施策を行うことが難しいです。

また顧客情報もモール提供側が握るケースが多いため、長期的に顧客と向き合いたい方には向いていない手法です。

 

 

ASP型

ASPとは「Application Service Provider」の略で、WEB上で提供されるサービスやプロダクトのことを指します。SaaSと近似した概念で、ユーザーにとっての直接的違いはありません。ASP型のカートの特徴は「サーバーを用意する必要がない」ということです。

なので比較的安価でECサイトを構築することが可能です。

 

◼︎メリット

メリットは2点あります。

 

・無料で利用できるものが多い

・デザインや機能で融通がモール型より効く

 

①無料で利用できるものが多い

一部有料のASPもありますが大体のプロバイダーから提供されているものは無料で使えるものが多いです。

初期費用も無料なので、費用は商品が売れた際の取引手数料だけというものもあります。

 

②デザインや機能で融通がモール型より効く

デザインや機能の拡張性が比較的高いのもASP型の特徴です。

無料版ではカスタマイズが効かないものもありますが、有料版だと独自のカスタムテーマを設定できるものもあります。

 

◼︎デメリット

デメリットは2点あります。

 

・売上が上がるにつれて手数料が痛くなってくる

・ASP提供者から提供されているもの以外は実行できない

 

①売上が上がるにつれて手数料が痛くなってくる

取引手数料が商品を販売する度にかかってくるので、取引回数が多い方には向いていない手法です。

その際はパッケージ型やフルスクラッチ型も検討してみましょう。

 

②ASP提供者から提供されているもの以外は実行できない

モール型よりは拡張性があるものの、自社でシステムや機能等を開発していない限り扱えるものはASP提供者から提供されているものに限られます。自社特有の機能等が欲しい方には向いていない手法です。

 

 

パッケージ型

ECサイトに必要な基本機能のみプロバイダーから購入して、それ以外のカスタマイズは自社で行う構築方法です。フルスクラッチ型より安価で、かつモール・ASP型よりも機能・デザインの自由が効くという利点があります。

 

◼︎メリット

メリットは2点あります。

 

・独自性が出しやすい

・フルスクラッチ型より安価で構築可能

 

①独自性が出しやすい

先述したモール型・ASP型に比べてはるかに拡張性が高いので自社サイトの独自性を出しやすいです。自由度が高い分、単に商品を掲載するだけではなくオウンドメディアを開設する等のサイト内のボリュームを出すことも可能です。

 

②フルスクラッチ型より安価で構築可能

プロバイダーから提供されている基本パッケージを基にECサイトを構築するので、0から構築する手間が省けるだけコストも削減できます。コストには費用の他に開発時間・開発労力も含まれます。

ASPから提供されている機能だけでは不十分だが、フルスクラッチで0からECサイトを作るほど金銭的・時間的に余裕がない方にオススメの手法です。

 

◼︎デメリット

デメリットは1点あります。

 

・ASP型などに比べて費用がかかる

 

フルスクラッチ型よりは安価にECサイトを構築できますが、それでもASP型と比べて初期費用・ランニングコスト共により費用がかかってきます。なるべくコストをかけたくない方には向いていない構築手法です。

 

 

フルスクラッチ

0から自社でサイトの設計からデザイン、機能全てを設定してECサイトを構築する方法です。自社で全て構築するため完全無二のオリジナルECサイトが構築できますが、費用・時間・労力がかかる構築手法です。

 

◼︎メリット

メリットは2点あります。

 

・完全な独自性を実現できる

・自社で保守管理が可能

 

①完全な独自性を実現できる

フルスクラッチの最大の特徴ともいえるのが「完全な独自性」を持ったECサイトを作ることができることです。

どのECサイトにもないデザイン・機能を自社で開発することによって生み出すことが可能なのでサイトだけでファンを生み出すことも可能です。

 

②自社で保守管理が可能

システムを自社で全て構築するので、全情報を内製化してブラックボックスにすることができます。

セキュリティの観念で他社に顧客情報等を渡したくない方にはオススメの手法です。

 

◼︎デメリット

デメリットは2点あります。

 

・膨大な時間と労力・費用がかかる

・場合によって不具合が起こりやすい

 

①膨大な時間と労力・費用がかかる

自社で0からサイトを構築するには、どんなに優秀なエンジニアが居たとしても平均して半年〜1年以上かかるのがフルスクラッチ型の最大のデメリットです。

その間の機会損失等も発生しているため、フルスクラッチ型のECサイトを作るのは開発要件が多い大企業が多いです。

 

②場合によって不具合が起こりやすい

自社人員でサイトを構築しているため、コードのエラーによるエラーが頻繁に発生する可能性があります。また、他の手法と違って公式のサポートが受けられないため問題が起きた場合は自社で対処する必要があります。

 

 

有料カートと無料カートの違い

 

 

先ほど紹介したカートにもそれぞれ有料カートと無料カートが存在します。

の違いを、費用面・機能面を中心にご説明します。

 

 

 初期費用と月額費用 

有料カートと無料カートで一番の違いは、初期費用と月額費用が発生するorしないかでしょう。

 

◼︎有料カートの場合

初期・制作費用:数十万〜数百万円

月額ランニング費用:数千円〜数万円

 

◼︎無料カートの場合

初期費用:無料

月額費用:無料

 

 

決済手数料と取引手数料

一般的に商品の購入代金を決済するときの売上金額に対する手数料が有料カートよりも無料カートの方が高いです。

また、取引件数に対する件数あたりの手数料も有料カートでは無し、又は発生しても無料カートよりも低いです。

 

 

機能

お客様を集めるためのポイントやクーポン、アフィリエイトが無料カートではできない場合が多いです。

また、店舗のアドレスとなる独自ドメインが使えない無料カートもあります。

 

 

無料カートのメリット・デメリット

 

 

 

メリット

無料カートのデメリットは1点あります。

 

・固定費が発生しない

 

固定費が発生しないので、極端な話、売り上げが発生しなくてもリスクなく店舗を運営することができます。

機能が制限されている分、設定箇所も少なくなりますので店舗の立ち上げを短期間で行うことができます。

 

 

デメリット

無料カートのデメリットは2点あります。

 

・決済手数料・取引手数料が高い

・認知獲得が大変

 

①決済手数料・取引手数料が高い

無料カートの最大のデメリットは決済手数料と取引手数料が高いことです。

変動費が高くなるため限界利益率は低くなります。

 

②認知獲得が大変

お客様を集めるための機能が少ないので、ポイント増額やクーポン発行といった施策を幅広く打てません。

また独自ドメインが設定できない場合や、別のショッピングカートへ移行する場合には別のアドレスとなってしまい今までのお客様などへの周知が大変です。

 

 

こんな人におすすめ

次のような店舗運営者には有料カートがおすすめです。

 

・売上げが小規模な店舗を運営している方

・例えば副業でやっている店舗や、スタートアップ直後でどれだけ売れるかわからない商材を扱う方

 

 

有料カートのメリット・デメリット

 

 

 

メリット

有料カートのメリットは2点あります。

 

・無料カートに比べて機能が豊富

・独自ドメインに対応している

 

①無料カートに比べて機能が豊富

無料カートに比べて有料カートは機能が豊富です。

豊富な機能を利用して自店舗に合った会員制のポイントやクーポンの発行といったお客様を集める手段を自由に組み合わせることができます。店舗のデザインも豊富に用意されていますので、店舗の性格や商材によって独自のデザインとすることが可能です。

 

②独自ドメインに対応している

独自ドメインに対応していますので、店舗の成長や商材の変化により別のショッピングカートへ移行する場合でも、店舗のトップアドレスをそのまま引き継げますのでお客様に大きな混乱を与えることなく実施することができます。

 

 

デメリット

有料カートのメリットは1点あります。

 

・固定費が発生する

 

無料カートのメリットの裏返しになりますが、有料カートは初期費用や月額費用などの固定費がかかります。

これに加え販売手数料や決済手数料を徴収するサービスもあるのでコストがかかる手法です。

 

 

こんな人におすすめ

次のような店舗運営者には有料カートがおすすめです。

 

・ある程度の売上げ規模が見込める店舗の運営者

・売上げを上げていくための施策を色々と積極的に実施したいと考えている人

・独自の店舗のイメージを打ち出したい人

 

 

モール型カートシステムの紹介

 

 

楽天市場

 

 

国内最大級のモール型ECサイトです。皆さんも一度は使ったことのある馴染みのあるECモールだと思います。

ECサイトの機能だけではなく、「楽天大学」と呼ばれる無料のEC運営講座を受講できる等の特典もあります。

 

【費用】

◼︎がんばれプラン

初期費用:60,000円

月額費用:19,500円

システム利用料:売上の3.5%〜7.0%

 

◼︎スタンダードプラン

初期費用:60,000円

月額費用:50,000円

システム利用料:2.0~4.5%

 

◼︎メガショッププラン

初期費用:60,000円

月額費用:100,000円

システム利用料:2.0~4.5%

 

【機能】

初心者でも簡単にECサイトが構築可能なテンプレートが豊富にあります。

越境ECに関しても強みを持っており、無料オプションで自動翻訳機能もあります。

 

【特徴】

何と言っても最大の強みは「国内最大級」のモールです。圧倒的な集客力があります。

また、専任のECコンサルタントが付き、自社のECサイト運営をサポートしてくれます。

 

【おすすめな人】

・ECサイトを初めて作るのでまずはモールで試したい方

・グルメやスイーツの売上率が高いので、そのジャンルの商品を扱っている方

 

 

Amazon

 

 

世界的に一番有名なモール型ECサイトです。多くの商品ジャンルを扱っているため、どんな商品形態も売れやすい傾向があります。また公式のFBAといったサポート体制が厚いのも大きな利点です。

国内のみならず海外にもユーザーを抱えているため、圧倒的な集客力があります。

 

【費用】

◼︎小口出品

初期費用:無料

月額費用:無料

システム利用料:販売商品毎に100円+販売手数料(商品ジャンルによって異なる)

 

◼︎ 大口出品

初期費用:無料

月額費用:4,900円

システム利用料:販売手数料(商品ジャンルによって異なる)

 

【機能】

FBAという出品代行オプションがあり、別途手数料を払うことで出品〜発送まで全部お任せできる機能があります

商品の保管も任せることができるので、大量の商品を扱う方にとっては嬉しいサービスです。

 

【特徴】

・Amazonという信頼性

・FBAというお任せ機能

・世界中に抱える大量なユーザー

・個人でも出店可能

 

【おすすめな人】

・国内のみならず海外にも販売チャネルを増やしたい方

・大量の商品を扱う方

・マーケットプレイス型で価格差で商品が売れていくので、最安値の商品を売ることが可能な大企業の方

 

 

 

FC2ショッピングカート

 

FC2ショッピングカート 

 

FC2, Inc.が運営している2004年11月にリリースされた無料カートです。

専用アプリから管理画面を使用できるので、商品登録〜デザイン設計までスマートフォンで操作可能です。

無料カート以外に月額750円のプロプラン1と月額6600円のプロプラン2があります。

 

【費用】

無料プラン

初期費用:無料

月額費用:無料

※オールインウォレットの利用で決済手数料は5%+50円/件

 

プロプラン1

初期費用:2,500円

月額費用:750円

 

プロプラン2

初期費用:10,000円

月額費用:6,600円

 

【機能】

販売方法:通常販売のみが可能

集客機能:SEO設定

売上向上施策:ポイント

物販以外:デジタルコンテンツの販売が可能

 

【特徴】

・無料カートの「無料プラン」と有料の「プロプラン1」と「プロプラン2」があり店舗の成長に従ってスムーズに移行可能

・フリーページの機能を提供しているので、ショップからのお知らせなどのページが作成可能

 

【おすすめな人】

・手軽に固定費無しで始められるので趣味や副業でのネット販売をしたい方

・プロプランも提供されているので、小さく始めて成長の度合いで固定費を増やしていきたい店舗の方

 

 

ASP型カートシステムの紹介

 

無料ASPカートの比較表

 

ショップ名 BASE

STORES(フリープラン)

初期費用 0円 0円
月額費用 0円 0円
取引手数料 3% 0円
カード決済手数料 3.6%+40円 5%
商品登録数 無制限 無制限
ディスク容量 無制限 無制限
登録可能画像数 ~20/点 15/点

 

 

 

BASE

 

 

BASE

 

BASE株式会社から2012年にリリースされ、ショップ開設数130万以上(2021年1月時点)の無料カートです。

HTMLでデザインを自作したり、カスタムテーマから好きなデザインを選ぶことも可能です。

プラグイン機能で無料で簡単に機能を追加できるのもオススメポイントです。

 

【費用】

初期費用:無料

月額費用:無料

BASE簡単決済利用料:3.6% + ¥40 

*別途サービス利用料3%

 

【機能】

販売方法:定期販売、予約販売、抽選販売、テイクアウト

集客機能:SEO設定、ブログ、noteストア、instagram広告

売上向上:クーポン、メルマガ、ユーザレビュー、instagram販売

物販以外:デジタルコンテンツの販売も可能

 

【特徴】

店舗デザインは無料のデザイン以外にクリエイターが作成した50種類以上の有料デザインがデザインマーケットで提供されています。また、こだわってカスタマイズしたい人に向けてHTML編集機能があります。

必要な機能はBASE Apps(一部有料)を追加することで拡張できます。スマホからの店舗構築や運営も可能です。

 

【おすすめな人】

・趣味や副業でのネット販売がしたい方

・独自ドメインが設定可能なので、自作のサイトで商品を販売したい方

 

 

STORES

 

STORES

Hey株式会社から2012年2月にリリースされた無料カートです。

ネットショップ開設の機能から、予約販売システム、キャッシュレス決済機能まで3つのサービスを提供しています。

SNS連携から販売売上管理などあったら嬉しい機能をほとんど搭載している万能ECです。

 

【費用】

◼︎フリープラン

初期費用:無料

月額費用:無料

決済手数料:5%

 

◼︎スタンダードプラン

初期費用:無料

月額費用:1,980円

決済手数料:3.6%

 

【機能】

販売方法:定期販売、予約販売、電子チケット

集客機能:noteストア、WEAR連携

売上向上施策:クーポン、メルマガ、instagram販売

物販以外:デジタルコンテンツの販売も可能

 

【特徴】

無料カートの「フリープラン」と有料カートの「スタンダードプラン」があり、店舗の成長に従ってスムーズに移行できます。コストの観点では、月間売上が13万円以上だと「スタンダードプラン」が有利となります。豊富なテンプレートとロゴ画像やバナーなどをデザインして個性的な店舗にすることが可能です。

 

【おすすめな人】

・趣味や副業でネット販売したい方

・スタンダードプランも提供されてるので、小さく始めて成長の度合いで固定費を増やしていきたい方

 

有料ASP型カートの比較表

 

ショップ名 Shopify shopserve futureshop カラーミーショップ MakeShop
初期費用 0円 15000円 22000円
(standard/50商品)
3000円 10000円
月額費用 $29(ベーシックプラン) 16500円(ベーシック、SSL企業実在認証付) 22000円
(standard/50商品)
3000円(レギュラー) 10000円
取引手数料 0円
(shopifymayment
利用時)
34円 0円 0円 0円
カード決済手数料 3.4~4.15% 3.675~4.725% 3.2~3.5%(SBPSオプション利用)
月額固定費 1500円
4.0%~ 3.19%~
商品登録数 無制限 3000 50(standard/50商品) 無制限 10000
ディスク容量 無制限 3GB 不明 5GB 12GB
登録可能画像数 ~250/点 ~10/点 40/点 ~50/点 ~4/点(標準)
~50/点(ギガプラス10オプション)

 

 

 

shopify

 

 

shopify 

 

カナダに本社があるShopify社が運営する有料カートです。

2004年に創業され、175ヶ国100万店舗以上に利用され世界1位のシェアを有しています。

日本では2017年にローカライズされ国内でも多数利用されていて「越境EC」での利用も多いです。

越境ECに関してはこちらの記事で詳しく紹介しているので興味のある方は是非ご覧ください!

 

▶︎合わせて読みたい

越境ECとは?基礎知識から成功事例まで徹底紹介【初心者向け】

 

【費用】

◼︎ベーシックプラン

初期費用:0円

月額費用:29ドル

 

◼︎スタンダードプラン

初期費用:0円

月額費用:79ドル

 

◼︎プレミアムプラン

初期費用:0円

月額費用:299ドル

 

【機能】

販売方法:予約販売(※)、定期購入(※)、実店舗販売が可能 ※アプリ利用

集客機能:SEO設定、ブログ、アフィリエイト

売上向上施策:クーポン、メルマガ、ポイント、Instagram販売、Googleショッピング

物販以外:デジタルコンテンツの販売が可能

 

【特徴】

Shopifyの最大の特徴は機能を拡張するためのShopifyアプリです。実際、現在までに3000種類を超えるアプリがサードパーティーなどから提供されています。このようにアプリが豊富なので集客や外部サービスとの連携などに強みを発揮します。

固定費も月額利用料の29ドルのみで、shopiftmaymentを利用すると決済手数料が安価となるため低コストで店舗運営ができます。また、元々が英語圏で開発されたものなので「越境EC」にも強みを発揮します。

 

【おすすめな人】

有料カートの設定や運営にある程度スキルを持った人員を割ける店舗におすすめです。

初期投資にある程度の費用がかけられる場合は構築支援会社に立ち上げ時の構築を任せて、その後の運用は自社で行うことができればランニング費用を抑えることができてコスト的に有利でおすすめです。

 

合わせて読みたい

▶︎【最新】Shopify(ショッピファイ)とは?基本機能・費用・メリットを徹底解説

 

 

 

ショップサーブ

 

ショップサーブ

 

株式会社Eストアーが運営している有料カートです。カートの評判も高いですが、それ以外にも簡単な受注管理処理、連携API数100種以上、レスポンシブ対応などのきめ細かい機能の評判が高いです。

またプラットフォームの提供のみならず、完全担当営業制で専任の営業が付き手厚いサポート体制です。

 

【費用】

◼︎ベーシックプラン

初期費用:15,000円

月額費用:16,500〜19,700円

 

◼︎プライムプラン

初期費用:15,000円

月額費用:22,000〜25,200円

 

◼︎プレミアムプラン

初期費用:15,000円

月額費用:46,800〜50,000円

 

【機能】

販売方法:予約販売、定期購入(オプション)

集客機能:SEO設定、ブログ(オプション)、アフィリエイト

売上向上施策:クーポン、メルマガ、ポイント、Instagram販売、Googleショッピング

 

【特徴】

商品の一括入替、ポイント・クーポンの柔軟なルールが設定可能で、店舗運用を楽になるよう設計されています。また100以上のAPI、ABテストサービス、担当営業への相談などが可能で、将来の拡張性を考えたECサイトの設計が可能です。

 

【おすすめな人】

・有料カートの運用にコストがかけられる店舗で、集客や販売促進などを色々と行う必要のある商材を扱っている方

・ネットショップに不慣れな店舗でサポートを受けながらEC運営をしていきたい方

 

 

 

futureshop

 

futureshop

 

株式会社フューチャーショップが運営している有料カートです。稼働店舗数は2700店舗以上です。(2020年11月13日同社プレスリリースより)高いデザイン性とカスタマイズ機能を持ち、定期的に機能追加など更新されています。

また外部決済サービスやCRMとの連携機能、ECアドバイザー機能などがあり現在ではfutureshopで出店している店舗の10店に1店が年商1億円を突破しているようです

 

【費用】

◼︎スタンダードプラン

初期費用:22,000円

月額費用:22,000円〜

 

◼︎ゴールドプラン

初期費用:52,000円

月額費用:81,000円〜

 

【機能】

販売方法:予約販売、定期購入、闇市グループ、サンプル販売、実店舗販売

集客機能:SEO設定、ブログ(オプション)、アフィリエイト(設定マニュアル)

売上向上施策:クーポン、メルマガ、ポイント、ユーザレビュー、Instagram販売、Googleショッピング

 

【特徴】

店舗・ブランドのファン化に向けた豊富なキャンペーン機能があります。多くの外部サービスと連携していて即時導入が可能です。また、経験豊富なECアドバイザーからのアドバイスを受けることができます。

 

【おすすめな人】

・ある程度の売上げ規模があり、お客様をファン化することにより販売しきたい方

・外部CRMなどのサービスと連携していきたい方

・プロと相談しながらEC運用をしていきたい方

 

 

カラーミーショップ

 

カラーミーショップ

 

GMOペパボ株式会社が運営する2005年2月にリリースされた有料カートです。

本格的なECサイトを手軽で安価に開設できるサービスです。月額費用が格安で販売手数料が無料なので売上に応じて利益率が高くなるのがカラーミーショップの最大の特徴です。

それ以外にも公式スマホアプリでの商品・受注管理機能や公式サポートなどEC運営に必要な機能が全て揃っています。

 

【費用】

◼︎エコノミープラン

初期費用:3,000円

月額費用:834円~

 

◼︎レギュラープラン

初期費用:3,000円

月額費用:3,000円

 

◼︎ラージプラン

初期費用:3,000円

月額費用:7,223円

 

【機能】

販売方法:定期購入、実店舗販売(アプリ利用)

集客機能:SEO設定、ブログ(オプション)、アフィリエイト(設定マニュアル)、note販売

売上向上施策:クーポン、メルマガ、ポイント、ユーザレビュー、Instagram販売、Googleショッピング

物販以外:デジタルコンテンツの販売が可能

 

【特徴】

低価格の月額費用と販売手数料が無料なので店舗の利益率が高くなります。

100種類以上のテンプレートをカスタマイズして独自性のある店舗デザインが可能です。

Instagramやnotesと連携してショップへ誘導できます。

 

【おすすめな人】

・比較的小規模な売上げの店舗で店舗デザインと商品の魅力を色々な手段で伝えて販売したい方

・なるべく固定費・変動費を下げて利益を上げたい方

 

 

MakeShop

 

makeshop

 

GMOメイクショップ株式会社が運営する2004年11月にリリースされた有料カートです。

年間総流通額が8年連続業界No.1となっています。全店舗会員数も4,400万人を突破しており日本人の3人に1人がMakeShopカートを利用している会員となっており非常に多くのユーザーを抱えています。

最大の特徴は業界最多の651機能数、ASP型ですがパッケージ型と似たような独自性・拡張性を持ったECサイトを構築することができます。

 

【費用】

◼︎プレミアムショッププラン

初期費用:10,000円

月額費用:10,000円

 

◼︎MakeShopエンタープライズ

初期費用:50,000円〜

月額費用:100,000円〜

 

【機能】

販売方法には予約販売(※)、定期購入(※)、カタログ注文機能(※)が可能です。

集客機能はSEO設定、ブログ(※)、アフィリエイトなどです。※オプション

売上げ向上はクーポン、メルマガ、ポイント、ユーザレビュー、Instagram販売、Googleショッピングなどです。

 

【おすすめな人】

・独自の店舗デザインと様々な販売やキャンペーンが必要な店舗で運用にコストがかけられる方

・通常のASP型の機能・テンプレデザインでは満足できない方

 

 

たまごリピート

 

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たまごリピートは、定期購入に特化したASPカートです。リピート率やLTVを伸ばす機能やサポートを受けることが可能で通常のASPとは違って既存顧客>新規顧客に力を入れているカートシステムです。

販促ステップメールの配信機能や定期購入のリアルタイム分析ツールなどを提供しており、各顧客にカスタマイズした販促をすることが可能です。

 

【費用】

◼︎たまごリピートASP

初期費用:69,800円

月額費用:49,800円

 

◼︎たまごリピートGOLD

初期費用:99,800円

月額費用:79,800円

 

【機能】

ユーザーごとに購入頻度を変えられます。販促ステップメールで効率的なPRが行えます。

定期専用機能・インバウンド機能・アウトバウンド機能・バックヤード管理機能など定期購入に必要な機能を一通り揃えている万能カートシステムです。

 

【特徴】

リピート購入に特化したASPカートです

お客様ごとのデータ管理ができます。またそのデータ管理を基に販促ステップメールの送信やリアルタイム分析レポートを作成できるので1人あたりの購買率を高める施策を打つことが可能です。

 

【おすすめな人】

・定期購入が前提の商品・サービスを提供を考えている方

・新規顧客の開拓よりは既存顧客に力を入れたい方

 

 

サブスクストア

 

スクリーンショット 2021-01-25 12.07.44

 

サブスクストアは、サブスクリプション型のビジネスモデルに特化したECカートです。

EC型のみならず、B2B ECやデジタルコンテンツを媒介にしたサブスクリプションモデルにも対応しています。

前述のたまごリピートの運営元が提供しているサービスなので、ストック型ビジネスの知見を活用したノウハウが盛り込んだカートシステムとなっています。

 

【費用】

◼︎スタンダードプラン

初期費用:69,800円

月額費用:49,800円

 

◼︎プレミアムプラン

初期費用:99,800円

月額費用:79,800円

 

◼︎エキスパートプラン

要問い合わせ

 

【機能】

商品管理・顧客管理などの基本機能から販促管理〜広告媒体管理などのマーケティング領域まで一元的に管理することが可能です。セグメント機能や会員機能などでロイヤリティを高める施策を打つことも可能です。

 

【特徴】

専任のコンサルタントが売り上げアップをフォロー

定期通販カートシステムでシェアNo.1(導入実績1,000社以上)

売上増加平均年商5倍

 

【おすすめな人】

・定期販売アイテム、サービスを複数種類取り扱っている人

・サブスクリプションモデルの導入、運用に関するコンサルも受けたい人

 

 

楽楽リピート

 

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リピート通販に特化したECカートです。従量課金が発生しないため、シンプルな料金体系となっています。

定期購入の売上増加に必須な店舗運営・分析業務・販促対策を一元的に管理できるカートシステムです。

複数のツールを組み合わせていた従来のやり方と比較してコストを抑えられるメリットがあります。

【費用】

◼︎ライトプラン

初期費用:68,000円

月額費用:49,800円

 

◼︎スタンダードプラン

初期費用:98,000円

月額費用:79,800円

 

◼︎ゴールドプラン

初期費用:600,000円

月額費用:198,000円

 

【機能】

店舗構築・販促管理などEC運営に必須の機能からメール管理・フォーム一体型LPなど定期購入に特化した機能を提供しています。WEB接客やLINE等の外部ツールとも連携しています。

 

【特徴】

定期販売に特化したASPカートです

販売数や出品数に応じて利用料が変わることがありません

 

【おすすめな人】

・定期販売が前提となっている商品を扱っている方

・販促メールやLPを作成したいと考えている方

 

 

EC Force

 

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ECプラットフォームの提供のみならずビジネス自体の立ち上げからグロースまでのマーケティング領域全般に支援しているサービスです。ecforoceというEC基幹システムの提供からコンサル提供、メディア運営用のサービスまで多種多様な領域に展開しています。

 

【費用】

◼︎スタンダードプラン

初期費用:148,000円

月額費用:49,800円

 

◼︎エキスパートプラン

初期費用:248,000円

月額費用:99,800円

 

◼︎移行プラン(他社システムのECサイトから)

初期費用:お見積もり

月額費用:99,800円

 

【機能】

一般的なECシステムの機能に加えて、顧客毎に管理できるパーソナライズ管理機能から受注のオペレーションの自動化設定、ショップの運営代行システムなど多様なサービスを提供しています。

 

【特徴】

お客様ごとにパーソナライズされた商品情報を届けることができます。

ecforoce」だけではなく、ビジネス立ち上げ支援サービスである「apollo d2c」、デザインが管理できる「1d color」など多種多様なサービスを提供しています。マーケティングやKPIのモデリングなどのフォローを受けられます。

 

【おすすめな人】

・EC構築・運営だけではなく経営自体に関するサポートも受けたい方

・複数のECサイトを構築したい方

・ECに関する業務を1つのツールで一元的に管理したい方

 

 

パッケージ型カートシステム

 

 

 侍カート 

 

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侍カートは定期通販に特化したECカートで、操作のしやすさが特徴です。ノーコードでECの構築が可能で、受注管理やメール配信などのバックヤード管理を徹底的に効率化し業務コストを削減することが可能です。定期購入やフォーム一体型LPの作成も可能です。

 

【費用】

◼︎ASPプラン

初期費用:100,000円〜

月額費用:70,000円〜

 

◼︎カスタマイズプラン

初期費用:150,000円〜

月額費用:120,000円〜

 

◼︎フルスクラッチプラン

初期費用:1,000,000円〜

月額費用:200,000円〜

 

【機能】

テンプレートで簡単にECサイトを構築できます(HTMLやCSSを使った構築も可能です)

専任のコンサルティングサービスを受けることも可能です。また、広告の効果測定やステップメールの配信設定を行うことも可能です。

 

【特徴】

編集や管理のしやすさが特徴です。特にITの知識が薄い方にとっては直感的にわかるデザインで構成されています。

また、効率化ツール、マーケティングツールが豊富でECに必要な機能が網羅的にそろっています。

 

【おすすめな人】

・ECサイトの運営にわかりやすい操作を重視する方

・定期購入の商品・サービスを販売している方

 

 

ebismart

 

 

機能やデザイン性が大変優れているパッケージ型のカートシステムです。希望の機能やデザインをebismartとのエンジニアに伝えれば自社独自のECサイト構築が可能です。

また最大の特徴は「拡張性×最新性」でASP型とパッケージ型の良いとこどりです。自由なカスタマイズ性を兼ねそろえながらebismart側による随時アップデートがあるので安心してEC運営が可能です。

 

【費用】

従量課金プラン:300万〜(カスタマイズ内容により変動)

固定料金プラン:300万〜(カスタマイズ内容により変動)

レベニューシェアプラン:1,000万〜(カスタマイズ内容により変動)

 

【機能】

サイトのアクセス数や売上に応じて3つのパッケージプランを選択して利用することができます。

標準のEC関連システム(POSシステム機能やERP機能との連携など)の他、時流に合わせて常にシステムをリニューアルしております。実際に過去1年間のアップデート回数は227回と顧客ニーズを迅速に反映しています。

 

【特徴】

他社システムと連携できる豊富な拡張性があります。

ASP型の最新性×パッケージ型のカスタマイズ性を兼ね揃えた商品です。

 

【おすすめな人】

・ASP型よりも自社独自のデザインでECサイトが作りたい方

・公式のサポート受けてECを運営していきたい方

 

 

EC-CUBE

 

 

オープンソース型のECシステムです。クラウド型とダウンロード型の2点の商品を販売しており機能やデザインを自由自在に作ることが可能です。既にEC-CUBEを使って作られたサイトは35,000サイト以上で、こちらのサイトから機能性を重視したデザインもあれば見易さを重視したサイトが作ることができることが確認できます。

 

【費用】

◼︎ クラウド型

Liteプラン:6,980円〜/月

Standardプラン:39,800円~64,800円/月(初期費用70,000円)

※決済手数料別途で契約要

 

◼︎ ダウンロード型

無料

 

【機能】

ECに必要な基本機能からプラグインで様々な拡張機能を搭載できます。

テンプレート機能もあり、自社に合ったデザインのサイトを作ることが可能です。

 

【特徴】

売上集計からランキング表示機能など細かいが嬉しい機能が様々あります。

日本初のパッケージ型システムで公式サポートも丁寧で評判のサービスです。

 

【おすすめな人】

・ダウンロード型プランでコストを抑えて自由自在にECサイトを構築可能なので、比較的ITに関する知識のある方

・クラウド型を使って初期設定等の難しい工数を省いてECサイトを簡単に構築できるのでITに関する知識がない方

 

 

まとめ - どのカートがおすすめ?

 

anvie

 

月商10万円以上なら有料カートを検討すべきです。

それ以下の売上げしか見込めない趣味や副業の店舗では無料カートがいいでしょう。

本業としてECサイトを運営するなら、トータルでコストが安価となる有料カートを選ぶべきでしょう。

 

無料カートと有料カートについて説明と比較をしてきました。

一度サービスを選んでしまうとサービス内容に不満があっても移行のための工数が馬鹿にならないので、移行できずに不満を持ちながら店舗を運営することになります。

そうならないためにも、しっかりとした事前検討が必要です。

 

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